大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問27 (化学基礎(第1問) 問10)
問題文
金属Aの板を入れたAの硫酸塩水溶液と、金属Bの板を入れたBの硫酸塩水溶液を素焼き板で仕切って作製した電池を図1に示す。素焼き板は、両方の水溶液が混ざるのを防ぐが、水溶液中のイオンを通すことができる。この電池の全体の反応は、式(2)によって表される。
A+B2+ → A2++B ・・・・・(2)
この電池に関する記述として誤りを含むものはどれか。最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問27(化学基礎(第1問) 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
金属Aの板を入れたAの硫酸塩水溶液と、金属Bの板を入れたBの硫酸塩水溶液を素焼き板で仕切って作製した電池を図1に示す。素焼き板は、両方の水溶液が混ざるのを防ぐが、水溶液中のイオンを通すことができる。この電池の全体の反応は、式(2)によって表される。
A+B2+ → A2++B ・・・・・(2)
この電池に関する記述として誤りを含むものはどれか。最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
- 金属Aの板は負極としてはたらいている。
- 2molの金属Aが反応したときに、1molの電子が電球を流れる。
- 反応によって、B2+が還元される。
- 反応の進行にともない、金属Aの板の質量は減少する。
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