大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問75 (物理(第1問) 問4)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問75(物理(第1問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

次の問いに答えよ。

真空中で、図6のように、xy平面内の二つの灰色の領域に、磁束密度の大きさがBの一様な磁場(磁界)が、xy平面に垂直に、紙面の裏から表の向きにかけられている。質量m,電気量Q(Q>0)の粒子が、中間の無色の領域から右の灰色の領域に垂直に入射すると、粒子は半円の軌跡を描いて右の灰色の領域を出て、中間の領域を直進して左の灰色の領域に垂直に入り、左側の磁場中でも半円を描く。中間の領域では粒子を加速するように電場(電界)をかける。これを繰り返し、粒子の速さが大きくなるにつれて、半円の半径Rと半円を描くのに要する時間Tはどのように変化するか。変化の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、粒子はxy平面内のみを光速より十分小さい速さで運動し、重力の影響と電磁波の放射は無視できるものとする。また、灰色の領域は、中間の領域を除いて無限に広がっているものとする。
問題文の画像
  • Rの変化:減少  Tの変化:減少
  • Rの変化:減少  Tの変化:増加
  • Rの変化:減少  Tの変化:一定
  • Rの変化:増加  Tの変化:減少
  • Rの変化:増加  Tの変化:増加
  • Rの変化:増加  Tの変化:一定
  • Rの変化:一定  Tの変化:減少
  • Rの変化:一定  Tの変化:増加
  • Rの変化:一定  Tの変化:一定

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