大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問50 (生物基礎(第3問) 問2)
問題文
水槽で水草と魚を一緒に育てるときには、(a)水草の光合成を促進させるために、図1のように光を当て二酸化炭素を送り込むとよい。また、ろ過装置を設置して(b)硝化菌(硝化細菌)を増やすことも重要である。
下線部(b)に関連して、魚の餌として水槽内に入ってくる有機窒素化合物(以下、有機窒素)は、硝化菌(硝化細菌)などの働きによって無機窒素化合物に変換されていき、最終的に水草に利用される。その過程として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問50(生物基礎(第3問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
水槽で水草と魚を一緒に育てるときには、(a)水草の光合成を促進させるために、図1のように光を当て二酸化炭素を送り込むとよい。また、ろ過装置を設置して(b)硝化菌(硝化細菌)を増やすことも重要である。
下線部(b)に関連して、魚の餌として水槽内に入ってくる有機窒素化合物(以下、有機窒素)は、硝化菌(硝化細菌)などの働きによって無機窒素化合物に変換されていき、最終的に水草に利用される。その過程として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
- 有機窒素 → アンモニウムイオン → 硝酸イオン → 水草
- 有機窒素 → アンモニウムイオン → 窒素分子 → 硝酸イオン → 水草
- 有機窒素 → 硝酸イオン → アンモニウムイオン → 水草
- 有機窒素 → 硝酸イオン → 窒素分子 → アンモニウムイオン → 水草
- 有機窒素 → 窒素分子 → アンモニウムイオン→ 硝酸イオン → 水草
- 有機窒素 → 窒素分子 → 硝酸イオン → アンモニウムイオン → 水草
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