大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問55 (地学基礎(第1問) 問1)
問題文
次の文章中の( ア )に入れる数値として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
エラトステネスの方法にならって、X市に住むAさんはY市に住むBさんと共同で地球の大きさを求めることにした。X市とY市はほぼ南北に位置している。同じ日に太陽の南中高度を測定すると、Aさんは57.6°、Bさんは53.1°という結果を得た。X市とY市はほぼ真っ直ぐの高速道路で結ばれている。そこで、AさんはBさんを訪問するときに、自動車の距離計で距離を測定したところ、550kmであった。これらのデータから地球全周の長さを計算すると( ア )kmとなった。実際の地球全周の長さよりは少し長くなったが、近い値を得ることができた。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問55(地学基礎(第1問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章中の( ア )に入れる数値として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
エラトステネスの方法にならって、X市に住むAさんはY市に住むBさんと共同で地球の大きさを求めることにした。X市とY市はほぼ南北に位置している。同じ日に太陽の南中高度を測定すると、Aさんは57.6°、Bさんは53.1°という結果を得た。X市とY市はほぼ真っ直ぐの高速道路で結ばれている。そこで、AさんはBさんを訪問するときに、自動車の距離計で距離を測定したところ、550kmであった。これらのデータから地球全周の長さを計算すると( ア )kmとなった。実際の地球全周の長さよりは少し長くなったが、近い値を得ることができた。
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