大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問38 (生物基礎(第2問) 問2)
問題文
心臓の拍動によって体循環に送り出される血流量(以下、心拍出量)は心拍数と密接な関係があり、激しい運動時(以下、運動時)に心拍数が増加すると、心拍出量も増加する。また、各器官や組織に配分される血流量や、その心拍出量に対する割合(以下、血流配分率)も、安静時と運動時とで異なる。表1は、ある人の安静時と運動時の各器官または組織における1分間当たりの血流量と血流配分率を測定した結果である。
表1に基づいて、運動時にみられる安静時からの血流配分率の変化と、それに伴ってからだに生じていると考えられる現象の記述のうち適当なものを、次の選択肢のうちから二つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問38(生物基礎(第2問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
心臓の拍動によって体循環に送り出される血流量(以下、心拍出量)は心拍数と密接な関係があり、激しい運動時(以下、運動時)に心拍数が増加すると、心拍出量も増加する。また、各器官や組織に配分される血流量や、その心拍出量に対する割合(以下、血流配分率)も、安静時と運動時とで異なる。表1は、ある人の安静時と運動時の各器官または組織における1分間当たりの血流量と血流配分率を測定した結果である。
表1に基づいて、運動時にみられる安静時からの血流配分率の変化と、それに伴ってからだに生じていると考えられる現象の記述のうち適当なものを、次の選択肢のうちから二つ選べ。
- 骨格筋への血流配分率が増えているので、運動の継続に必要な酸素の骨格筋への供給量が増加している。
- 皮膚への血流配分率が増えているので、体表からの熱の放散が抑制されている。
- 心筋への血流配分率が変化していないので、心臓の拍動に必要なエネルギーの供給量が不足している。
- 肝臓・消化管への血流配分率が減っているので、減った分の血液が血流量の増加する器官に供給されている。
- 脳への血流配分率が減っているので、脳へ供給されるグルコースの量が減少している。
- 腎臓への血流配分率は減っているが、つくり出される原尿の量は増加している。
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