大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問91 (化学(第1問) 問6)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問91(化学(第1問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

水H2O(分子量18)に関する次の問いに答えよ。

1.01✕105Paの圧力のもとにある0℃の氷54gがヒーターとともに断熱容器の中に入っている。ヒーターを用いて6.0kJの熱を加えたところ、氷の一部が融解して水になった。残った氷の体積は何cm3か。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、氷の融解熱は6.0kJ/molとし、加えた熱はすべて氷の融解に使われたものとする。また、氷の密度は図2から読み取ること。
問題文の画像
  • 18cm3
  • 19cm3
  • 20cm3
  • 36cm3
  • 39cm3
  • 40cm3

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この過去問の解説 (2件)

01

ヒーターで熱を加えて、溶け残った氷の体積を考えます。

 

氷(水)54g/18=3.0mol

6.0kJ/(6.0kJ/mol)=1.0mol

3.0mol-1.0mol=2.0mol溶け残ることがわかります。

2.0mol×18/(0.917g/cm3)=39.3...≒39cm3

よって求める体積は39cm3です。

選択肢5. 39cm3

この選択肢が正解となります。

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02

氷を溶かすのに必要な熱量を計算します。

また、残った氷の密度は図から読み取ります。

 

選択肢5. 39cm3

氷の物質量は54÷18=3molです。

加えた熱で溶ける氷の物質量は6÷6=1molです。

残った氷は3-1=2molです。

図より、氷の0℃での密度は0.917g/cm3より、

18×2÷0.917=39cm3です。

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