大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問23 (化学基礎(第1問) 問6)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問23(化学基礎(第1問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

次の問いに答えよ。

ともに質量パーセント濃度が0.10%で体積が1.0Lの硝酸HNO3(分子量63)の水溶液Aと酢酸CH3COOH(分子量60)の水溶液Bがある。これらの水溶液中のHNO3の電離度を1.0、CH3COOHの電離度を0.032とし、溶液の密度をいずれも1.0g/cm3とする。このとき、水溶液Aと水溶液Bについて、電離している酸の物質量の大小関係、および過不足なく中和するために必要な0.10mol/Lの水酸化ナトリウムNaOH水溶液の体積の大小関係の組合せとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • 電離している酸の物質量:A>B  中和に必要なNaOH水溶液の体積:A>B
  • 電離している酸の物質量:A>B  中和に必要なNaOH水溶液の体積:A<B
  • 電離している酸の物質量:A>B  中和に必要なNaOH水溶液の体積:A=B
  • 電離している酸の物質量:A<B  中和に必要なNaOH水溶液の体積:A>B
  • 電離している酸の物質量:A<B  中和に必要なNaOH水溶液の体積:A<B
  • 電離している酸の物質量:A<B  中和に必要なNaOH水溶液の体積:A=B

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