大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問44 (生物基礎(第2問) 問5)
問題文
免疫には、b自然免疫とc獲得免疫(適応免疫)とがある。獲得免疫には、細胞性免疫とd抗原抗体反応の関与する体液性免疫とがある。
下線部dに関連して、抗体の働きを調べるため、実験3を行った。後の記述a〜dのうち、実験3でマウスが生存できたことについての適当な説明はどれか。それを過不足なく含むものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
実験3
マウスに致死性の毒素を注射した直後に、毒素を無毒化する抗体を注射したところ、マウスは生存できた。
a 予防接種の原理が働いた。
b 血清療法の原理が働いた。
c このマウスのT細胞が働いた。
d このマウスのB細胞が働いた。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問44(生物基礎(第2問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
免疫には、b自然免疫とc獲得免疫(適応免疫)とがある。獲得免疫には、細胞性免疫とd抗原抗体反応の関与する体液性免疫とがある。
下線部dに関連して、抗体の働きを調べるため、実験3を行った。後の記述a〜dのうち、実験3でマウスが生存できたことについての適当な説明はどれか。それを過不足なく含むものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
実験3
マウスに致死性の毒素を注射した直後に、毒素を無毒化する抗体を注射したところ、マウスは生存できた。
a 予防接種の原理が働いた。
b 血清療法の原理が働いた。
c このマウスのT細胞が働いた。
d このマウスのB細胞が働いた。
- a
- b
- c
- d
- a,c
- a,d
- b,c
- b,d
- a,c,d
- b,c,d
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