大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問59 (地学基礎(第3問) 問1)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問59(地学基礎(第3問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

太陽に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

高校生のSさんは、太陽の主成分は( ア )であることを学んだ。さらに、太陽の黒点は太陽の自転とともに移動すると聞いたSさんは、その様子を実際に確かめてみたいと考え、a天体望遠鏡の太陽投影板に映した黒点を観察することにした

上の文章中の( ア )に入れる元素名と、その元素の起源について述べた文の組合せとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • 元素名:水素  起源:太陽の内部で核融合反応によりできた。
  • 元素名:水素  起源:ビッグバンのときにできた。
  • 元素名:炭素  起源:太陽の内部で核融合反応によりできた。
  • 元素名:炭素  起源:ビッグバンのときにできた。

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この過去問の解説 (2件)

01

太陽の質量は約75%が水素、約24%がヘリウムで出来ています。

 

また、太陽の水素の大部分はビッグバンの時に誕生した原子水素です。太陽の内部で核融合反応が進むと、水素がヘリウムに変換されますが、太陽が出来る前がら水素は存在していました。

よって、水素の起源は、ビッグバンの時となります。

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02

正解は、「元素名:水素  起源:ビッグバンのときにできた。」です。

太陽の主成分は水素で、太陽が生まれる前から宇宙にたくさん存在していた水素が材料になっています。水素そのものは、主にビッグバン直後に作られたと考えます。

選択肢2. 元素名:水素  起源:ビッグバンのときにできた。

適当です。
宇宙のはじまり(ビッグバン)の直後に、水素やヘリウムなどの軽い元素が作られました。太陽に多い水素は、そのころに作られたものが中心です。

まとめ

太陽の主成分は水素です。
水素は主にビッグバン直後に作られ、太陽はその水素を材料にして核融合を行います。
太陽の中心の核融合は、水素からヘリウムを作るのが基本です。

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