大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問60 (地学基礎(第3問) 問2)
問題文
高校生のSさんは、太陽の主成分は( ア )であることを学んだ。さらに、太陽の黒点は太陽の自転とともに移動すると聞いたSさんは、その様子を実際に確かめてみたいと考え、a天体望遠鏡の太陽投影板に映した黒点を観察することにした。
文章中の下線部aについて、Sさんは6月上旬に、ある黒点を毎日正午に観察した。次の図1は、観察することができた6月4日と6月6日、6月7日の黒点のスケッチをまとめたものである。この図1から、太陽が自転していることが確認できる。この黒点の大きさと、地球から見た太陽の自転周期について、図1からわかることの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問60(地学基礎(第3問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
高校生のSさんは、太陽の主成分は( ア )であることを学んだ。さらに、太陽の黒点は太陽の自転とともに移動すると聞いたSさんは、その様子を実際に確かめてみたいと考え、a天体望遠鏡の太陽投影板に映した黒点を観察することにした。
文章中の下線部aについて、Sさんは6月上旬に、ある黒点を毎日正午に観察した。次の図1は、観察することができた6月4日と6月6日、6月7日の黒点のスケッチをまとめたものである。この図1から、太陽が自転していることが確認できる。この黒点の大きさと、地球から見た太陽の自転周期について、図1からわかることの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
- 黒点の大きさ:地球の直径の約0.05倍 地球から見た太陽の自転周期:約13日
- 黒点の大きさ:地球の直径の約0.05倍 地球から見た太陽の自転周期:約27日
- 黒点の大きさ:地球の直径の約5倍 地球から見た太陽の自転周期:約13日
- 黒点の大きさ:地球の直径の約5倍 地球から見た太陽の自転周期:約27日
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