大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問58 (地学基礎(第2問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問58(地学基礎(第2問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

津波に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

次の図2は、ある海域の鉛直断面を示している。この海域のX点で津波が発生し、海岸のA点まで伝わる場合を想定する。津波の伝わる速度は水深によって決まり、X―B間では水深2000mに応じた速度で伝わる。津波が発生してからB点に到達するまでの所要時間はおよそ( オ )分である。その後、津波はB―A間を水深150mに応じた速度で伝わる。津波がB点に到達してからA点に到達するまでの所要時間はおよそ( カ )分である。

次の図3は、水深と、ある距離を津波が伝わるのに要する時間との関係を示している。図3に基づいて、前ページの文章中の( オ )・( カ )に入れる数値の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • オ:6  カ:22
  • オ:6  カ:43
  • オ:12  カ:22
  • オ:12  カ:43

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この過去問の解説 (2件)

01

①X―B間(深い海域)

・距離:100km

・水深:2000m

津波の速度は水深に比例して速くなるので、深海では速く進みます。図3のグラフを見て、水深2000mで100km進む所要時間は、12分です。

 

②B―A間(浅い海域)

・距離:50km

・水深:150m

浅海では、津波の速度が遅くなるため、距離は短くても時間は長くなります。図3で、水深150mで50km進む所要時間を見ると22分となります。

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02

正解は、「オ:12  カ:22」です。

図2より、X―Bは100kmで水深2000m、B―Aは50kmで水深150mです。図3で水深2000mの「100km」の曲線は約12分、水深150mの「50km」の曲線は約22分となります。

 

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