大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問65 (物理(第1問) 問1)
問題文
図1のように、2個の小球を水面上の点S1,S2に置いて、鉛直方向に同一周期、同一振幅、逆位相で単振動させると、S1,S2を中心に水面上に円形波が発生した。図1に描かれた実線は山の波面を、破線は谷の波面を表す。水面上の点PとS1,S2の距離をそれぞれl1,l2,水面波の波長をλとし、m=0,1,2,…とすると、Pで水面波が互いに強めあう条件は、|l1-l2|=( )と表される。ただし、S1とS2の間の距離は波長の数倍以上大きいとする。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問65(物理(第1問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
図1のように、2個の小球を水面上の点S1,S2に置いて、鉛直方向に同一周期、同一振幅、逆位相で単振動させると、S1,S2を中心に水面上に円形波が発生した。図1に描かれた実線は山の波面を、破線は谷の波面を表す。水面上の点PとS1,S2の距離をそれぞれl1,l2,水面波の波長をλとし、m=0,1,2,…とすると、Pで水面波が互いに強めあう条件は、|l1-l2|=( )と表される。ただし、S1とS2の間の距離は波長の数倍以上大きいとする。
- mλ
- (m+1/2)λ
- 2mλ
- (2m+1)λ
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