大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問106 (化学(第3問) 問3(c))
問題文
アンモニアソーダ法は、Na2CO3の代表的な製造法である。その製造過程を図2に示す。この方法には、NaHCO3の熱分解で生じるCO2,およびNH4ClとCa(OH)2の反応で生じるNH3をいずれも回収して、無駄なく再利用するという特徴がある。
NaCl 58.5kgがすべて反応してNa2CO3とCaCl2を生成するときに、最小限必要とされるCaCO3は何kgか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、この製造過程で生じるNH3およびCO2は、すべて再利用されるものとする。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問106(化学(第3問) 問3(c)) (訂正依頼・報告はこちら)
アンモニアソーダ法は、Na2CO3の代表的な製造法である。その製造過程を図2に示す。この方法には、NaHCO3の熱分解で生じるCO2,およびNH4ClとCa(OH)2の反応で生じるNH3をいずれも回収して、無駄なく再利用するという特徴がある。
NaCl 58.5kgがすべて反応してNa2CO3とCaCl2を生成するときに、最小限必要とされるCaCO3は何kgか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、この製造過程で生じるNH3およびCO2は、すべて再利用されるものとする。
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