大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問111 (化学(第4問) 問4(a))

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問111(化学(第4問) 問4(a)) (訂正依頼・報告はこちら)

カルボン酸を適当な試薬を用いて還元すると、第一級アルコールが生成することが知られている。カルボキシ基を2個もつジカルボン酸(2価カルボン酸)の還元反応に関する次の問いに答えよ。

示性式HOOC(CH24COOHのジカルボン酸を、ある試薬Xで還元した。反応を途中で止めると、生成物として図1に示すヒドロキシ酸と2価アルコールが得られた。ジカルボン酸、ヒドロキシ酸、2価アルコールの物質量の割合の時間変化を図2に示す。グラフ中のA〜Cは、それぞれどの化合物に対応するか。組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • ジカルボン酸:A  ドロキシ酸:B  2価アルコール:C
  • ジカルボン酸:A  ドロキシ酸:C  2価アルコール:B
  • ジカルボン酸:B  ドロキシ酸:A  2価アルコール:C
  • ジカルボン酸:B  ドロキシ酸:C  2価アルコール:A
  • ジカルボン酸:C  ドロキシ酸:A  2価アルコール:B
  • ジカルボン酸:C  ドロキシ酸:B  2価アルコール:A

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