大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問115 (化学(第5問) 問2(a))
問題文
次の構造をもつアルケンA(分子式C6H12)のオゾンO3による酸化反応について調べた。
気体のアルケンAとO3を二酸化硫黄SO2の存在下で反応させると、式(1)に示すように、最初に化合物X(分子式C6H12O3)が生成し、続いてアルデヒドBとケトンCが生成した。式(1)の反応に関する後の問いに答えよ。
式(1)の反応で生成したアルデヒドBはヨードホルム反応を示さず、ケトンCはヨードホルム反応を示した。R1、R2、R3の組合せとして正しいものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問115(化学(第5問) 問2(a)) (訂正依頼・報告はこちら)
次の構造をもつアルケンA(分子式C6H12)のオゾンO3による酸化反応について調べた。
気体のアルケンAとO3を二酸化硫黄SO2の存在下で反応させると、式(1)に示すように、最初に化合物X(分子式C6H12O3)が生成し、続いてアルデヒドBとケトンCが生成した。式(1)の反応に関する後の問いに答えよ。
式(1)の反応で生成したアルデヒドBはヨードホルム反応を示さず、ケトンCはヨードホルム反応を示した。R1、R2、R3の組合せとして正しいものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
- R1:H R2:CH3CH2 R3:CH3CH2
- R1:CH3 R2:CH3 R3:CH3CH2
- R1:CH3 R2:CH3CH2 R3:CH3
- R1:CH3CH2 R2:CH3 R3:CH3
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