大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問29 (化学基礎(第1問) 問9)
問題文
食品添加物などに用いられるビタミンC,C6H8O6(分子量176)は、空気中で少しずつ酸化されて別の物質に変化する。ビタミンCがどの程度酸化されるかを調べるために、純粋なビタミンCを1.76gはかり取り、空気中で一定期間放置した。この試料を水に溶かして100mLの水溶液とし、水溶液中のビタミンCのモル濃度を測定した。その結果、モル濃度は9.0✕10−2mol/Lであった。放置する前にあったビタミンCの何%が変化したか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、試料中のビタミンCはすべて水に溶けるものとする。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問29(化学基礎(第1問) 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
食品添加物などに用いられるビタミンC,C6H8O6(分子量176)は、空気中で少しずつ酸化されて別の物質に変化する。ビタミンCがどの程度酸化されるかを調べるために、純粋なビタミンCを1.76gはかり取り、空気中で一定期間放置した。この試料を水に溶かして100mLの水溶液とし、水溶液中のビタミンCのモル濃度を測定した。その結果、モル濃度は9.0✕10−2mol/Lであった。放置する前にあったビタミンCの何%が変化したか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、試料中のビタミンCはすべて水に溶けるものとする。
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