大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問56 (地学基礎(第1問) 問1)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問56(地学基礎(第1問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

地球の形と構造に関する次の問いに答えよ。

高校生のSさんは、文化祭で展示するために、直径1.3mの大きな地球儀を、偏平率まで考慮して作ろうとした。地球を偏平率約1/300の回転だ円体とすると、赤道半径に比べて、極半径をどのようにすればよいか。最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • 約2mm短くする
  • 約2mm長くする
  • 約2cm短くする
  • 約2cm長くする

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この過去問の解説 (1件)

01

まず、扁平率の意味は、「赤道半径に対して、極半径がどのくらい短いか」という意味です。

扁平率の公式はf=(赤道半径ー極半径)/赤道半径

 

問題文から、分かっている情報を抜き出します。

①地球儀の直径1.3m⇨地球儀の直径を半径に直したい⇨「赤道半径=1.3/2=0.65」

②扁平率f⇨約1/300

③極半径を求めたい。

 

ここまでの情報を公式に当てはめてみましょう。

1/300=(0.65-b)/0.65

b=極半径

 

これを解くと、

b=0.65-0.65/300

b=0.65/300 =0,00217・・・

 

0.65-0.00217=0.648・・・

0.65(赤道半径)-0.648(極半径)=0.002(m)=2mm

 

まとめ

よって、答えは赤道半径を「2mm短くする」となります。

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