大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問93 (化学(第1問) 問2)
問題文
実在気体は、理想気体の状態方程式に完全には従わない。
実在気体の理想気体からのずれを表す指標として、次の式(1)で表されるZが用いられる。
Z=PV/nRT (1)
ここで、P,V,n,Tは、それぞれ気体の圧力、体積、物質量、絶対温度であり、Rは気体定数である。300KにおけるメタンCH4のPとZの関係を図1に示す。1molのCH4を300Kで1.0✕107Paから5.0✕107Paに加圧すると、Vは何倍になるか。最も適当な数値を、後の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問93(化学(第1問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
実在気体は、理想気体の状態方程式に完全には従わない。
実在気体の理想気体からのずれを表す指標として、次の式(1)で表されるZが用いられる。
Z=PV/nRT (1)
ここで、P,V,n,Tは、それぞれ気体の圧力、体積、物質量、絶対温度であり、Rは気体定数である。300KにおけるメタンCH4のPとZの関係を図1に示す。1molのCH4を300Kで1.0✕107Paから5.0✕107Paに加圧すると、Vは何倍になるか。最も適当な数値を、後の選択肢のうちから一つ選べ。
- 0.15
- 0.20
- 0.27
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