大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問103 (化学(第2問) 問4(b))
問題文
ピストンの付いた密閉容器に2.0✕10-2molのNO2を入れ、圧力1.0✕105Paのもとで温度を変えて平衡に達したときの体積を測定した。30℃、60℃、90℃での測定結果を表1に示す。表1から、温度が上昇すると平衡が( ア )に移動したことがわかる。
また、NO2からN2O4が生成する反応(式(1)の正反応)は、( イ )反応であることがわかる。後の問いに答えよ。
ただし、気体定数はR=8.3✕103Pa・L/(K・mol)とする。
b 温度60℃では、初期のNO2の物質量2.0✕10-2molの何%がN2O4に変化しているか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問103(化学(第2問) 問4(b)) (訂正依頼・報告はこちら)
ピストンの付いた密閉容器に2.0✕10-2molのNO2を入れ、圧力1.0✕105Paのもとで温度を変えて平衡に達したときの体積を測定した。30℃、60℃、90℃での測定結果を表1に示す。表1から、温度が上昇すると平衡が( ア )に移動したことがわかる。
また、NO2からN2O4が生成する反応(式(1)の正反応)は、( イ )反応であることがわかる。後の問いに答えよ。
ただし、気体定数はR=8.3✕103Pa・L/(K・mol)とする。
b 温度60℃では、初期のNO2の物質量2.0✕10-2molの何%がN2O4に変化しているか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。
- 1.9
- 3.7
- 8.1
- 19
- 37
- 81
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