大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問9 (物理基礎(第2問) 問4)
問題文
図1は、ある初速度で水平右向きに投射された小球を、0.1sの時間間隔で撮影した写真である。壁には目盛り間隔0.1mのものさしが水平な向きと鉛直な向きに固定されている。
同じ質量の二つの小球A、Bを用意した。図2のように、水平な床を高さの基準面として、小球Aを高さhの位置から初速度0で自由落下させると同時に、小球Bを床から初速度V0で鉛直に投げ上げたところ、小球A、Bは同時に床に到達した。
V0を、hと重力加速度の大きさgを用いて表す式として正しいものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問9(物理基礎(第2問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
図1は、ある初速度で水平右向きに投射された小球を、0.1sの時間間隔で撮影した写真である。壁には目盛り間隔0.1mのものさしが水平な向きと鉛直な向きに固定されている。
同じ質量の二つの小球A、Bを用意した。図2のように、水平な床を高さの基準面として、小球Aを高さhの位置から初速度0で自由落下させると同時に、小球Bを床から初速度V0で鉛直に投げ上げたところ、小球A、Bは同時に床に到達した。
V0を、hと重力加速度の大きさgを用いて表す式として正しいものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
- √(h/g)
- √(g/h)
- √gh
- √(h/2g)
- √(g/2h)
- √(gh/2)
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