大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問47 (生物基礎(第2問) 問4)
問題文
免疫には、(a)物理的・化学的な防御を含む自然免疫と(b)獲得免疫(適応免疫)とがある。また、免疫を人工的に獲得させ、感染症を予防する方法として、(c)予防接種がある。
下線部(b)に関連して、抗体産生に関する次の文章中の(エ )として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
ウイルスWが感染した全てのマウスは、10日以内に死に至る。ウイルスWを無毒化したものをマウスに注射したところ、2週間後、マウスは生存しており、その血清中にウイルスWの抗原に対する抗体が検出された。この過程において、マウスの( エ )の接触は重要な役割を果たしたと考えられる。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問47(生物基礎(第2問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
免疫には、(a)物理的・化学的な防御を含む自然免疫と(b)獲得免疫(適応免疫)とがある。また、免疫を人工的に獲得させ、感染症を予防する方法として、(c)予防接種がある。
下線部(b)に関連して、抗体産生に関する次の文章中の(エ )として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
ウイルスWが感染した全てのマウスは、10日以内に死に至る。ウイルスWを無毒化したものをマウスに注射したところ、2週間後、マウスは生存しており、その血清中にウイルスWの抗原に対する抗体が検出された。この過程において、マウスの( エ )の接触は重要な役割を果たしたと考えられる。
- 胸腺における樹状細胞とヘルパーT細胞
- 胸腺における樹状細胞とキラーT細胞
- 胸腺におけるヘルパーT細胞とキラーT細胞
- リンパ節における樹状細胞とヘルパーT細胞
- リンパ節における樹状細胞とキラーT細胞
- リンパ節におけるヘルパーT細胞とキラーT細胞
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