大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問61 (地学基礎(第2問) 問1)
問題文
次の文章中の( ア )、( イ )に入れる数値と語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
図1に日本付近のある日の地上天気図を示す。日本付近は高気圧に覆われている。1020hPaの等圧線に囲まれた高圧部の形や移動する速さ、方向が変化しないと仮定すると、この高圧部の東端が東経140°を通過し始めてから西端が通過し終わるまでに、およそ( ア )時間かかる。高気圧は( イ )が卓越し、雲ができにくいため、この高圧部が通過するおよそ( ア )時間は晴天が続くと考えられる。
✕は高・低気圧の中心位置を示す。矢印は高・低気圧の移動する方向、数値(km/h)は移動する時速を示す。なお、北緯35°付近において、経度幅10°に相当する距離は約900kmである。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問61(地学基礎(第2問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章中の( ア )、( イ )に入れる数値と語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
図1に日本付近のある日の地上天気図を示す。日本付近は高気圧に覆われている。1020hPaの等圧線に囲まれた高圧部の形や移動する速さ、方向が変化しないと仮定すると、この高圧部の東端が東経140°を通過し始めてから西端が通過し終わるまでに、およそ( ア )時間かかる。高気圧は( イ )が卓越し、雲ができにくいため、この高圧部が通過するおよそ( ア )時間は晴天が続くと考えられる。
✕は高・低気圧の中心位置を示す。矢印は高・低気圧の移動する方向、数値(km/h)は移動する時速を示す。なお、北緯35°付近において、経度幅10°に相当する距離は約900kmである。
- ア:30 イ:上昇流
- ア:30 イ:下降流
- ア:60 イ:上昇流
- ア:60 イ:下降流
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