大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問69 (地学基礎(第4問) 問3)
問題文
日本は世界的にみて降水量が多く、その豊かな降水量は生活用水や農工業用水、水力発電など水資源として幅広く利用される。この降水をもたらす気象現象の説明として誤っているものを、下線部に注意して、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問69(地学基礎(第4問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
日本は世界的にみて降水量が多く、その豊かな降水量は生活用水や農工業用水、水力発電など水資源として幅広く利用される。この降水をもたらす気象現象の説明として誤っているものを、下線部に注意して、次の選択肢のうちから一つ選べ。
- 梅雨前線はオホーツク海高気圧と北太平洋高気圧の間にできる温暖前線で、長期間にわたって降水をもたらす。
- 台風は活発な積乱雲を伴い、多量の降水をもたらす。
- 温帯低気圧では、暖気と寒気の境に温暖前線や寒冷前線が形成され、降水をもたらす。
- 冬季の季節風に伴い、日本海で大気に大量の水蒸気が供給され、日本海側に大量の降雪をもたらす。
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