大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問109 (化学(第2問) 問3)
問題文
容積一定の密閉容器Xに水素H2とヨウ素I2を入れて、一定温度Tに保ったところ、次の式(2)の反応が平衡状態に達した。
平衡状態のH2、I2、ヨウ化水素HIの物質量は、それぞれ0.40mol、0.40mol、3.2molであった。
次に、Xの半分の一定容積をもつ密閉容器Yに1.0molのHIのみを入れて、同じ一定温度Tに保つと、平衡状態に達した。このときのHIの物質量は何molか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、H2、I2、HIはすべて気体として存在するものとする。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問109(化学(第2問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
容積一定の密閉容器Xに水素H2とヨウ素I2を入れて、一定温度Tに保ったところ、次の式(2)の反応が平衡状態に達した。
平衡状態のH2、I2、ヨウ化水素HIの物質量は、それぞれ0.40mol、0.40mol、3.2molであった。
次に、Xの半分の一定容積をもつ密閉容器Yに1.0molのHIのみを入れて、同じ一定温度Tに保つと、平衡状態に達した。このときのHIの物質量は何molか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、H2、I2、HIはすべて気体として存在するものとする。
- 0.060mol
- 0.11mol
- 0.20mol
- 0.80mol
- 0.89mol
- 0.94mol
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