大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問116 (化学(第3問) 問3(1))
問題文
金属X、Yは、1族元素のリチウムLi、ナトリウムNa、カリウムK、2族元素のベリリウムBe、マグネシウムMg、カルシウムCaのいずれかの単体である。Xは希塩酸と反応して水素H2を発生し、Yは室温の水と反応してH2を発生する。そこで、さまざまな質量のX、Yを用意し、Xは希塩酸と、Yは室温の水とすべて反応させ、発生したH2の体積を測定した。反応させたX、Yの質量と、発生したH2の体積(0℃、1.013✕105Paにおける体積に換算した値)との関係を図2に示す。
このとき、Xとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、気体定数はR=8.31✕103Pa・L/(K・mol)とする。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問116(化学(第3問) 問3(1)) (訂正依頼・報告はこちら)
金属X、Yは、1族元素のリチウムLi、ナトリウムNa、カリウムK、2族元素のベリリウムBe、マグネシウムMg、カルシウムCaのいずれかの単体である。Xは希塩酸と反応して水素H2を発生し、Yは室温の水と反応してH2を発生する。そこで、さまざまな質量のX、Yを用意し、Xは希塩酸と、Yは室温の水とすべて反応させ、発生したH2の体積を測定した。反応させたX、Yの質量と、発生したH2の体積(0℃、1.013✕105Paにおける体積に換算した値)との関係を図2に示す。
このとき、Xとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、気体定数はR=8.31✕103Pa・L/(K・mol)とする。
- Li
- Na
- K
- Be
- Mg
- Ca
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