大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問85 (化学(第1問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問85(化学(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

電解質AB2(式量200)は水中で陽イオンA2+と陰イオンBに完全に電離する。この電解質AB2と非電解質C(分子量150)との混合物0.50gが水100gに完全に溶けた溶液を考える。すべての溶質粒子A2+、B、Cを合わせた質量モル濃度が0.050mol/kgであるとき、混合物中の電解質AB2の含有率(質量パーセント)は何%か。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、水溶液中ではA2+、B、Cはそれぞれ単独の溶質粒子として存在するとし、電離以外の化学反応は起こらないものとする。

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この過去問の解説 (1件)

01

濃度を計算する問題です。

まとめ

100gの水に溶解したA2+、B、Cの合わせたモル量を計算すると、

(0.1 kg-水 + 0.0005 kg-溶解物 ) X 0.05 mol/kg = 0.005025 mol 

となります。

水に溶解したAB2の質量をMとおくと、式量が200で、溶解後は3つのイオンになるため、イオンのモル量は3M/200 molとなります。

水に溶解したCの質量は、0.5-M gかつ、分子量が150なので、(0.5-M)/150 molとなります。

これらの合計が、0.005025 molなので、

3M/200+(0.5-M)/150 =0.005025

M=0.203 g

混合物中0.5 gの電解質AB2の含有率(質量パーセント)は、

0.203/0.5 X 100 = 40.6 ≒ 40%となります。 

 

 

 

 

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