大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問86 (化学(第1問) 問4)
問題文
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問86(化学(第1問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
- 実在気体は、低温・高圧になるにつれて、理想気体のふるまいに近づく。
- 分子の極性は、実在気体のふるまいが理想気体のふるまいからずれる原因の一つになる。
- 分子自身の体積は、実在気体のふるまいが理想気体のふるまいからずれる原因の一つになる。
- 実在気体が理想気体とみなせるとき、1molの気体の圧力と体積の積と絶対温度の比の値は、物質の種類によらない。
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この過去問の解説 (2件)
01
実在気体とは、その文字通り「現実に存在する気体」のことです。
不完全気体とも呼ばれます。
誤り
高温・高圧になるにつれて、実在気体は理想気体のふるまいに近づきます。
正しい
記述通りです。
分子の極性が大きいほど、実在気体と理想気体のふるまいのずれが大きくなります。
正しい
記述通りです。
分子自身の体積が大きいほど、実在気体と理想気体のふるまいのずれが大きくなります。
正しい
記述通りです。
理想気体では状態方程式が成立します。
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02
理想気体について問われている問題です。
理想気体とは、分子間の相互作用や、分子の体積を無視できる理想的な気体のことを言います。
実在気体が理想気体に近づくのは、高温・低圧の場合です。
実在気体は、他の分子の影響を受けることで理想気体からかけ離れていきます。
高温になるほど、気体分子の運動エネルギーが大きくなり、相対的に分子間力を無視できるようになります。
低圧になるほど、分子間の距離が離れてほかの分子の影響を無視しやすくなります。
正しいです。
正しいです。
正しいです。
理想気体は、状態方程式(PV=nRT)に従います。
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