大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問92 (化学(第2問) 問4)
問題文
白金触媒式カイロは、図2に示すように、液体のアルカンを燃料とし、蒸発したアルカンが白金触媒表面上で酸素により酸化される反応(酸化反応)の発熱を利用して暖(だん)をとる器具である。この反応の反応熱(燃焼熱)をQ(kJ/mol)とし、直鎖状のアルカンであるヘプタンC7H16(分子量100)を例にとると、熱化学方程式は次の式(5)で表される。
C7H16(気)+11O2(気)=7CO2(気)+8H2O(気)+QkJ (5)
アルカンの酸化反応に関する次の問いに答えよ。
白金触媒式カイロを使用して暖をとるために利用できる熱量を、式(5)や状態変化で出入りする熱量から求めたい。実際のカイロでは白金触媒は約200℃になっているが、その温度での反応を考えなくてよい。
気温5℃でカイロを使用し始め、生成物の温度が最終的に25℃になるとすると、暖をとるために利用できる熱量は5℃のC7H16(液)とO2を25℃まで温めるための熱量、25℃におけるC7H16の蒸発熱、25℃における反応熱から計算できる。
5℃のC7H16(液)10.0g(0.100mol)と5℃のO2から出発し、すべてのC7H16が反応して25℃のCO2とH2O(気)が生成するとき、利用できる熱量は何kJか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、C7H16(液)とO2を5℃から25℃まで温めるために必要な熱量は、1molあたりそれぞれ4.44kJ、0.600kJとし、25℃におけるC7H16の蒸発熱は36.6kJ/molとする。また、式(5)で表されるC7H16(気)の反応熱Qは、25℃において4.50✕103kJ/molとする。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問92(化学(第2問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
白金触媒式カイロは、図2に示すように、液体のアルカンを燃料とし、蒸発したアルカンが白金触媒表面上で酸素により酸化される反応(酸化反応)の発熱を利用して暖(だん)をとる器具である。この反応の反応熱(燃焼熱)をQ(kJ/mol)とし、直鎖状のアルカンであるヘプタンC7H16(分子量100)を例にとると、熱化学方程式は次の式(5)で表される。
C7H16(気)+11O2(気)=7CO2(気)+8H2O(気)+QkJ (5)
アルカンの酸化反応に関する次の問いに答えよ。
白金触媒式カイロを使用して暖をとるために利用できる熱量を、式(5)や状態変化で出入りする熱量から求めたい。実際のカイロでは白金触媒は約200℃になっているが、その温度での反応を考えなくてよい。
気温5℃でカイロを使用し始め、生成物の温度が最終的に25℃になるとすると、暖をとるために利用できる熱量は5℃のC7H16(液)とO2を25℃まで温めるための熱量、25℃におけるC7H16の蒸発熱、25℃における反応熱から計算できる。
5℃のC7H16(液)10.0g(0.100mol)と5℃のO2から出発し、すべてのC7H16が反応して25℃のCO2とH2O(気)が生成するとき、利用できる熱量は何kJか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、C7H16(液)とO2を5℃から25℃まで温めるために必要な熱量は、1molあたりそれぞれ4.44kJ、0.600kJとし、25℃におけるC7H16の蒸発熱は36.6kJ/molとする。また、式(5)で表されるC7H16(気)の反応熱Qは、25℃において4.50✕103kJ/molとする。
- 4.41✕102
- 4.45✕102
- 4.50✕102
- 4.41✕103
- 4.45✕103
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問91)へ
令和5年度(2023年度)追・再試験 問題一覧
次の問題(問93)へ