大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問104 (化学(第4問) 問5)
問題文
必要があれば、原子量は次の値を使うこと。
H 1.0 C 12 N 14 O 16 Mg 24 S 32 Cl 35.5 K 39 Cu 64 Ba 137
気体は、実在気体とことわりがない限り、理想気体として扱うものとする。
酸素を含む有機化合物に関する次の問いに答えよ。
ある植物の葉には、炭素、水素、酸素のみからなるエステルAが含まれている。49.0mgのAを完全に加水分解すると、カルボン酸Bと、分子式C10H18Oの1価アルコールC38.5mgが得られた。Bの示性式として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問104(化学(第4問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
必要があれば、原子量は次の値を使うこと。
H 1.0 C 12 N 14 O 16 Mg 24 S 32 Cl 35.5 K 39 Cu 64 Ba 137
気体は、実在気体とことわりがない限り、理想気体として扱うものとする。
酸素を含む有機化合物に関する次の問いに答えよ。
ある植物の葉には、炭素、水素、酸素のみからなるエステルAが含まれている。49.0mgのAを完全に加水分解すると、カルボン酸Bと、分子式C10H18Oの1価アルコールC38.5mgが得られた。Bの示性式として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
- CH3COOH
- CH3CH2COOH
- HOOC-COOH
- HOOC-CH2-COOH
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この過去問の解説 (1件)
01
加水分解の結果から分子式を計算する問題です。
以下の反応が起きます。
エステルA+H2O→C10H18O+カルボン酸B
C10H18O(分子量154)が38.5 mg得られたため、エステルAの物質量は、
38.5/154=0.25 mmol
エステルAは49 mgなのでエステルAの分子式は、
49/0.25=196
となります。
化学反応の右辺の分子量の和:196+18=214
化学反応の右辺の分子量の和:154+カルボン酸Bの分子量M
であり、これらは等しいので、カルボン酸Bの分子量Mは、
M+154=214
M=60
と求められます。
選択肢中に分子量が60のものは酢酸のみなので酢酸が回答となります。
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