大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問35 (生物基礎(第1問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問35(生物基礎(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

細胞と遺伝子の働きに関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

全ての生物は、(a)細胞を基本単位として活動している。細胞は生物固有の全遺伝情報である(b)ゲノムを持ち、ゲノムに存在する(c)遺伝子が発現することで、細胞の働きが維持されている。遺伝子の本体は、(d)肺炎を引き起こす肺炎双球菌(肺炎球菌)を用いた実験により明らかになった。

下線部(d)に用いた肺炎双球菌には、病原性を持たないR型菌と、病原性を持つS型菌がある。加熱殺菌したS型菌だけをマウスに注射すると発病しなかったが、加熱殺菌したS型菌をR型菌と混ぜてから注射すると発病した。発病したマウスの体内からはS型菌が見つかった。また、S型菌をすりつぶして得た抽出液をR型菌に加えて培養すると、一部のR型菌はS型菌に変わった。これらの現象は、S型菌の遺伝物質を取り込んだ一部のR型菌でS型菌への形質転換が起こり、それが病原性を保ったまま増殖することで引き起こされる。
そこで、この遺伝物質の本体を確かめるために、S型菌の抽出液に次の処理a〜cのいずれかを行った後、それぞれをR型菌に加えて培養する実験を行った。培養後にS型菌が見つかった処理はどれか。それを過不足なく含むものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

a  タンパク質を分解する酵素で処理した。
b  RNAを分解する酵素で処理した。
c  DNAを分解する酵素で処理した。
  • a
  • b
  • c
  • a,b
  • a,c
  • b,c
  • a,b,c

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