大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問68 (地学基礎(第4問) 問1)
問題文
次の文章中の( ア )・( イ )に入れる語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
日本の大都市の多くは、河口に近い平坦な低い土地(低平地)に立地している。このような場所は、河川から運び込まれた土砂が堆積し、( ア )地盤が広がっているため、地震発生時には強い揺れによる被害が起こりやすい。また、水を多く含む地盤では、強い振動を受けると砂粒子が水に浮いたような状態になり、建物が傾いたり、マンホールが浮き上がったりする。地震後には、砂粒子の間の水が抜け、砂粒子がより密に配列するため、地盤が( イ )することがある。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問68(地学基礎(第4問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章中の( ア )・( イ )に入れる語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
日本の大都市の多くは、河口に近い平坦な低い土地(低平地)に立地している。このような場所は、河川から運び込まれた土砂が堆積し、( ア )地盤が広がっているため、地震発生時には強い揺れによる被害が起こりやすい。また、水を多く含む地盤では、強い振動を受けると砂粒子が水に浮いたような状態になり、建物が傾いたり、マンホールが浮き上がったりする。地震後には、砂粒子の間の水が抜け、砂粒子がより密に配列するため、地盤が( イ )することがある。
- ア:かたくしまった イ:上昇
- ア:かたくしまった イ:低下
- ア:軟弱な イ:上昇
- ア:軟弱な イ:低下
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