大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問103 (化学(第1問) 問4(3))
問題文
硫化カルシウムCaS(式量72)の結晶構造に関する先の記述を読み、後の問いに答えよ。
エタノール40mLを入れたメスシリンダーを用意し、CaSの結晶40gをこのエタノール中に加えたところ、結晶はもとの形のまま溶けずに沈み、図3に示すように、40の目盛りの位置にあった液面が55の目盛りの位置に移動した。この結晶の単位格子の体積Vは何cm3か。最も適当な数値を、後の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、アボガドロ定数を6.0✕1023/molとする。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問103(化学(第1問) 問4(3)) (訂正依頼・報告はこちら)
硫化カルシウムCaS(式量72)の結晶構造に関する先の記述を読み、後の問いに答えよ。
エタノール40mLを入れたメスシリンダーを用意し、CaSの結晶40gをこのエタノール中に加えたところ、結晶はもとの形のまま溶けずに沈み、図3に示すように、40の目盛りの位置にあった液面が55の目盛りの位置に移動した。この結晶の単位格子の体積Vは何cm3か。最も適当な数値を、後の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、アボガドロ定数を6.0✕1023/molとする。
- 4.5✕10−23
- 1.8✕10−22
- 3.6✕10−22
- 6.6✕10−22
- 1.3✕10−21
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問102)へ
令和5年度(2023年度)本試験 問題一覧
次の問題(問104)へ